今回のベトナム旅行は「北部少数民族」の民族衣装と生活文化を見に行くのが目的。
かなりたくさんの衣装を見ることができたので、少しづつ紹介します。
ベトナム南部は植民地時代のフランスの影響をたくさん受けているらしく、家が欧風だったり、パンもおいしく、
人種も濃い顔の人が多い（東南アジア系？）らしいのですが、（行ってないので聞いた話です）
北部は中国から国境の山岳地帯を越えて入ってきた人が多いらしく、ちょっと日本人にも似たモンゴル系のアジア人という感じです。それと、社会主義国なので、競争心バリバリというよりなんとなく温和な感じが漂ってました。
日本人に対してかなり交友的です。最近は中国や韓国の旅行者はかなりマナーが悪く、通訳や観光ガイドも日本語対応が花で、外国語も『日本語の習得が一番ハヤっている』そうです。
ホントかどうかわからないけど、そうに言われると日本人としてうれしいですね。
