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Sri Lanka Historic Spots (7) クワドラングル

Sri Lanka Historic Spots (7) クワドラングル Quadrangle

ポロンナルワが首都であった時代(10~12世紀)シンハラ王朝の中心地だった。
宮殿の北側位置する方形(クワドラングル=四角形)の庭に多くの仏教建造物が残る。

この場所へやって来た時はかなり疲労がピークの時間。
カメラに収まっていてもいまいち良く分からない遺跡が多く、間違っているかも。
その辺は大目に見てください。
それに、仏教遺跡群は遺跡であっても靴での拝謁は厳禁。靴(サンダルですが)を脱いだり、履いたり、あわただしい見学でした。


左)トゥーパラーマ(Thuparamaya):仏堂。右)内部の仏像の1体


左、右)ワタダーゲ(Vatadage):円形の仏塔跡(7世紀)。


右)仏陀像跡(Budda Image)かつては涅槃仏像があった石壇。


左)ラター・マンダパヤ(Latha Mandapaya):蓮のカタチをモチーフにした読経所。8本の石柱が並んでいる。以前の資料には周辺の囲みは無いようだ。右)アタダーゲ(Atadage):「八宝の家」。


右)クワドラングル中央、アータゲーテ南になる小仏像(Bodhisattva)。


左)ハタダーゲ(Hatadage):ニッサンカ・マーラ王により建立された仏歯寺跡。
右)悪魔が入るのを防ぐため入口左右にガードストーンが置かれている。


右)サトゥマハル・プラサーダ(Satmahal Prasada):7段のピラミッド式寺院。タイの建築家が建てたらしい。
ポロンナルワの仏教全盛期、上座部仏教の聖地としてタイやビルマから留学僧が訪れていたらしい。


左、右)ガル・ポタ(Gal Potha):石誌(ヤシの葉のカタチをした石の本)。ポロンナルワの歴史が刻まれている。


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