Lao Place (4) プーシーの丘 Phousi
王宮博物館の道を挟んで反対側の小高い丘(海抜約700m)。「仙人の山」という意味をもつ。約300段強の階段を昇るとルアンパバーンが一望できる。
この丘へは夕日を見るために夕刻から階段を昇り始めた。
同行の方々は健脚な人ばかりでどんどん昇る。私はこんな階段でもゼーゼー状態。
旅行をすると毎回、日ごろのデスクワークと自動車での不健康生活を思い知らされることになる。
左)メコン川側。こちらに太陽が沈むため、早めにベンチを確保。右)反対のナムカーン川側。
左)夕焼けは見えなく、沈む瞬間は曇っていてうまく写真にならなかった。太陽が沈むのに勢いが増した頃、レンズフレアがキレイに写っていた。右)太陽が山に消える瞬間ではないが、これもレンズフレアが見える。まだ雲の間の空が青くって不思議な写真となった。