Lao City (1) ルアンパバーン Luang Phabang
ルアンパバーンのシーサワーンウォン(Sisavang Vong)通りとメコン川の間、王宮博物館までの路地で毎日朝市が行われている。
托鉢の見学が終わった後、お店が並びはじめるので、朝食前に探索をしてみた。。
活気もあり、ラオスの食生活が垣間見える場所だ。
日本人の私たちから見ると「ちょっと。。」という食材も並ぶ。
「川海苔」は土産品として人気があるらしい。ただ、あの濁っているメコン川で採れるのか?が不思議。
左)ラオスの主食はお米。細長いインディカ米なのだが「うるち米(カオ・チャオ)」ではなく「もち米(カオ・ニャオ)」が多い。
右)乾麺だが米粉のよう。ベトナムのフォーのようなラオスでは「フー」?。
左)ちょうど、タケノコの季節。右)ニンニク、ナスあと緑の葉はモロヘイヤのような植物かな?
左)くだもの類はとっても豊富。右)日本ではあまり見かけないドラゴンフルーツ(dragon fruit)やランブータン(Rambutan)が並ぶ。
左)大きいジャックフルーツ(jackfruit)は切って売られている。右)ジャックフルーツの1切れ。同行のオジサンに一切れいただいた。そして、持ってもらって撮影。なので、私の手じゃないです。味は硬めなマンゴーのような、甘いが青っぽい感じ。
左)淡水の魚類は充実。右)ナマズは大きい。5~60cmくらい。
左)カエルは大小さまざま売買されていた。これはかなりふっくらと大きい。
右)これが食材?オオトカゲ風でシッポを伸ばすと7~80cmくらいあった。静かな朝市の中で、突然袋から脱走して売ってるオバサンに飛びかかった。オバサンはあわてず、棒でたたいて捕獲、あえなく袋に戻されるというハプニングに遭遇。
左)フランスパンにコンデンスミルクをたくさんかけて販売。かなり甘そうだが、朝の食事前で空腹状態、ちょっと食べてみたかった。
右)左は日本製のS&Bの青芥辣(アオワサビ)右はS&Gって?でもWASABIって書いてある模倣品。
左)おばあちゃんは朝食の何かを作っている。右)フォーのような米麺を食べさせてくれるおばあちゃん。関西から参加の3人が朝食を食べていたのでいただいて私もスープを味見。鶏ガラスープでかなりおいしい。でも、全部を食べる勇気は無かった。