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India Fringe (s2) ガネーシャ

India Fringe (2) - Ganesha ガネーシャ (ガナパティ)

日本でもベストセラー本のおかげか(?) 知っている人の多いヒンドゥーの神様。
今回の旅行中で何度もお会いしたので、そのお姿を載せてみました。

シヴァ神とパールヴァティの息子(長男)で、牙一本のゾウの頭、太めの人間の体を持ち、手が4本、蛇を腰に巻いている。
乗り物はねずみ。インドのお菓子(ラッドゥー)が大好物。
なぜこのようなスタイルになったかは色々な説があるので、興味のある方はお調べください。

群集の主という意味を持つ智慧と好運の神。
すべての者に富をもたらし、智慧を授け、人間を互いに愛するようにさせる幸福の神。
物事を始める時(商売を始める時など)に拝むと良い結果が得られると信じられている。

なんだかこの『ふくよかさ』が裕福感を醸し出していますね。


左)コモリン岬に向かう道で、右)カパレーシュワラ寺院で


左、右)エーカンバラナータル寺院で


左)カイラーサナータ寺院で、右) タミル・ナードゥ州立博物館で


左、中)ミナークシ寺院、右)ケララ州のシナゴーク近くのアンティークショップで


左)自分への唯一のお土産。小さいけど、重さが気に入って購入。
高さ 2.5cmくらい、100Rs(= 約200円)

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→[India Temple (s1) カパレーシュワラ寺院]を見る

→[India Temple (s2) エーカンバラナータル寺院]を見る

→[India Temple (s6) ミナークシ寺院 [1]]を見る