India City - Mahabalipuram (Mamallapuram) マハーバリプラム (マーマッラプラム)
タミル・ナードゥ州、カンチープラム県に属し、チェンナイからベンガル湾沿いに約60kmほど南下したしたかつての港湾都市。
4~9世紀のパラッヴァ朝の首都カンチープラムから東へ約65kmのところに位置し、6世紀ごろから東西貿易の一大拠点として栄え、町には数多くのヒンドゥー教寺院が建立された。
●Five Rathas (Pancha Ratha) ファイブ・ラタ (パンチャ・ラタ)
マハーバリプラムの街から数百メートル南下した場所にある、花崗岩の石塊を彫刻した石彫寺院。
●Arjuna's Penance アルジュナの苦行
石を彫ったレリーフとしては世界最大の規模を誇る「群像彫刻」。
インド最大の叙事詩『マハーバーラタ』のなかの「アルジュナの苦行」、または「ガンガーの降下」の場面を描いたとするものである。
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●krishna's Butter Ball クリシュナのバターボール
丸い巨大な石が、丸みのある1枚岩の上に乗っている。接点が小さいのにこの安定感はすごい。