chackee.com

 
Home Travel 旅行 India インド・グジャラート India Race (7) バハルワード族

India Race (7) バハルワード族

India Race (7) - Bharwad バハルワード族

ダサダ周辺のアンバラ村で多く住んでいるバハルワード族。

アンバジ寺院前で座りこんでいた老夫婦
とても絵になっていた。


左) 男の人のスカート風な衣装が個性的。ピシッとしていてカッコイイ。
中) 男の人がスカーフも巻いている。
右) とても細く背が高い。190~200cmはあると思う。この人はラバリ族の衣装に似ている「ナーナ・バイ」


左、右) 年配の女の人は腕や額にイレズミをしている。この感じもラバリ族に似ている。
ただ、つけている貴金属がかなり違う。耳のピアスはあまり垂れ下がらない。


左) 男の人もターバンの他にピアスをしている。キノコ型(カップがひっくりかえったような形をしている)
右)この人も耳ピアスをしている。全員、ターバンとヒゲはお決まり。


左) お腹の大きな女性。スカートの裾全体に刺繍が入っている。
中) おじいさんもすぐポーズを作ってくれる。
右) おばあちゃんもカワイイ(色の)衣装を着ているので、杖をついていても後ろから見ると背筋がピチッとしていて若く見える。頭に物を乗せて生活をしているせいか、背中の曲がった人はいない。

………………………………………………………………………………………………………………………

○バハルワード族の衣装
本来、ウッタール・プラディーシュ州から来た民族とされ、自分たちをクリシュナ神の子孫だと信じている。伝統的な衣装はラバリ族と似ているが、男性がカラフルな刺繍のある衣装を着ているモータ・バイ(青・緑・赤の色を好む)とナーナ・バイ(白色のみ)に別れている。生業として放牧中心の生活ですが、このあたりでは定住化している。

[India Gujarat グジャラート 一覧]に戻る