India Fringe (a1) 列車 Train
この旅行では、寝台列車に3回も乗る機会があった。インドの列車に乗るのは初めて。車窓もそうだが、駅の様子はとっても興味深かった。
ただ、インドの列車はウワサどおり、時間が。。。最大4時間半の遅れを体験。
でも、駅で待っているインドの人たちは誰もあせる気配なんて無い。日本ではたった5分でも大騒ぎになるのに。
ここはやっぱり「ふしぎ大国だ」と実感!!
駅の風景。赤い服のポーターさんは若くっても、歳をとっても頭の上にバッグを乗せて。全部で70~80kgの荷物をキャリアを使わず足で運ぶ。すご過ぎです。
朝の駅構内では色々なお店が。チャイ、揚げたドーナツのようなサモサ、本やさん。
そして新聞少年。車両内の人の写真を撮っていたら、その前に割り込んで「撮って!撮って!」とイイお顔。
左)窓はパイプで閉じいるけれど、1ヶ所だけ開いている。そこから頭をつっこみ車内販売。右)なが~~い列車。先頭車両は見えない。
走っている電車のその脇の線路上を普通に歩いている家族。のどかな風景。
踏み切りが開くとすごい渋滞に。トラックはすれ違えないのにどんどんバイクが割り込んでいく。相互通行には見えないけど、普通の踏み切りの光景。
左)コルカタ近くの通勤電車。女子のみの車両のようだ。立っている人がたくさんいるのに扉は閉めない。落ちないのかな?右)コルカタ駅構内の売店は軒を並べて商店街のよう。