China Place (2) - Xijiang Miao Village 西江千戸苗寨
凱里から一般道を約 2時間南下しながら山を登っていくと屋根に白い縁取りと小さな角の生えた家が見えるようになった。ミャオ族の家屋。
そこからまだ山を登っていくと、わりと新し目の家屋群と門が見えてきた。
そこが西江千戸苗寨だった。
門の下に数人のミャオ族の衣装で着飾った女性が待機していた。
女性たちからアルコール度の高い穀物酒を振舞われた。これが入村式らしい。
この村は入場料を取って見学させている。
日本の江戸村や明治村のように少々アミューズメント化している。それがちょっと残念だった。
村を一周する乗用カートなども整っている。
左、右)シルバーの角状の冠をかぶった女性の歌声と笙(しょう)に迎えられて入村式。
アルコール度の強いお酒の杯を受ける。
左)レストランも女性の歌声で迎えられる。ピンクに塗った卵を首にかけられている。