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India Temple (s1) カパレーシュワラ寺院

IndiaTemple - Kapaleeswara Temple カパレーシュワラ寺院

チェンナイの南部に位置するカパレーシュワラ寺院。
高さ 40 m近い塔門(ゴプラム)をもったドラヴィダ様式で、シヴァ神を祀る典型的なヒンドゥー教の寺院。

13 世紀に建立された歴史ある寺院で、現在のものは 16 世紀に南インド一帯を支配したヴィジャヤナガル王国によって再建されたものらしい。

今回の旅行で最初に会った極彩色のゴプラムに施された立体的な神々。
この数々のフィギュアの神に見下ろされて参拝し、西インドには無かったヒンドゥーの神々と人間(生活)の密接さを感じた気がした。

 


左)ゴープラム


左)シヴァ神のファミリー (左から、ガネーシャ、シヴァ、パールヴァティー、カールッティケーヤ、前に白い牛のナンディ)
右)立っているガネーシャ


左、右)ヒンドゥー信者の参拝風景(信者以外、これ以上奥には行けない)


左)「おみくじ」を結わくみたいに、ヒモを木に巻きつけ願掛けをする木
右)子供が授かった時にお礼に奉納するお人形

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