Lao Enjoy Spots (1) ワット・シェンクアン(ブッダパーク) Wat Xieng Khouane (Buddha Park)
ヴィエンチャンの市内から約1時間、バスに揺られて着いたこのブッダパーク。
歴史的な場所の項目に入れようか迷った末にEnjoyにした。
ワット(寺院)という名前がついているが、実際にはコンクリート製のいくつもの仏像等が並んでいる。
天国や地獄を表現した建物もあり、地獄の口から中に入り上に昇るとパーク全体を見渡せる。
コンクリート製の色と劣化、立体感(厚み)がないのが重厚感を無くしている。残念。
子供たちが遠足や日帰りイベントでくる感じの場所かな。まあ、一度行ってみておけばいいかな!面白いよ。
とにかくこの日は天気が良く、芝生の反射も強くって暑かった~。
左)地獄入口。この口から入ると上から公園が一望できる。右)地獄の上に飾られたオブジェ。
左)なぜか、ヒンドゥー教のシヴァファミリー。右)涅槃像。かなり大きいが厚みがなく薄いのが残念。
左)ヒンドゥー教のカーリー神っぽい。右)このオブジェの意味はわからないがかなり気に入った。
左)これが一番ラオスっぽい三頭の象のオブジェ。右)天国らしい。階段が急で登るのはスリリング。