India Place - Cape Comorin コモリン岬<(Sunrise)
左(東)のベンガル湾側から日が昇る (Sunrise)。
毎日、太陽は昇るのに、ご来光「初日の出」を拝むように人々は集まってきている。
昨晩の日の入りとは比べものにならないくらいの人出。
これでも、朝 6 時を少しまわったところ。
左)この高さくらいになるまで、太陽の形ははっきりとしない。
右)早朝からこの人出。海まで人で埋め尽くされている。
左)目の前にヴィヴェーカナンダ岩が見える。
右)インドの人たちにとっては「神聖な海域」なので、多くの人が沐浴はしないまでも波打ち際まで行って足を水に付けている。
左)本当の最南端の建物
右)普通の朝なのに、露店商が出てお祭りのよう。
子供を白い馬に乗せて200mくらいの場所を往復し、代金をもらっていた(いくら位なんでしょ?)
左)露店の中の「100均」ならぬ「5ルピ均」。日本円で10円くらいだが、ず~っと店舗が並んでいる。そしてこんな朝早い時間なのにお客さんもいっぱい。
右)駄菓子屋。女の子たちが集まっていた。
日本の米の「ポン菓子」似たものや特産物のカッシュナッツやピーナッツなどのスナック菓子が並んでいた。
この地域で採れる米はインディカ米ではなく、日本米のように短い。南インドが米食中心なのが良く分かる。