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India Fringe (1) 宗教的なこぼれ話

IndiaFringe - Religion 宗教的な。。

インド宗教について、あまり多くを語れるほどの知識がないので、目にしたり耳にした「こぼれ話」を紹介。


左) アーメダバード旧市街地の中の小さなコミュニティ (POL) 内にある寺院。
この像の衣装はこの祭司が毎日着替えさせる。同じ服を2度は着せない。
右) ポシナ奥の地域信仰。テラコッタの馬を奉納する。馬はすべて東を向いて置かれている。

アーメダバード旧市街で托鉢するジャイナ教(白衣派)女性信者。
ジャイナ教は虫も含めて全ての生き物の殺生をしない(不殺生)。
農業にも就業できないので、金融業や不動産業につく人が多い。
そして、その節制さ、勤勉さにより海外移住(米国など)で成功する人が多いらしい。

アンバジ寺院。この寺院はとても大きく、祭事にはインド全域から5万人以上の人がお参りに来る。
現在、テロ警戒中のため、靴、カメラを預ける(だから写真はナシ)のはあたりまえで、金属探知機でチェックを受けての参拝となった。
大理石の参道が何百mも続く。


左) 「サリーの木」 道端の木にたくさんのサリーがくくりつけられていて、下に祠があった。
地域信仰。夕刻のたなびくサリーは少々不気味だった。
右) チェルシーの木。幸福を呼ぶ木らしいので家々の窓辺に飾られている。
追記:チェルシーと現地の人が言ったけど、よく考えたらチェリーセージに似ている。


左、右) チャンパネールで会ったヒンドゥー教の在家信者のおじさん。かっこイイ髭とドレッドの髪。
このスタイルの後ろ髪をしているのはかなり地位の高い信者なのだそうだ。

左) アーメダバード市内のバイクタクシー。
青いターバンはシーク教の信者。
昨年から、市内でバイクに乗る時にヘルメット着用が義務化したのだそうですが、ターバンを巻いている信者はメットをかぶらずOKという条例の例外を認めさせたそうだ。


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