chackee.com

 
Home Travel 旅行 India Hampi インド ハンピ India Fringe (h1) インドのカップヌードル食べてみた

India Fringe (h1) インドのカップヌードル食べてみた

India Fringe (h1) インドのカップヌードル食べてみた

ハンピ観光の途中だけど、ちょっと息抜き。
この旅行で、インドのお土産として、日清のカップヌードル (Nissin CupNoodle) を買ってきた。
『日本でもめずらしくないのに、何でカップヌードルがお土産なの?』なんて言わないでね。

ちょうど旅行に出かける前の昨年12月に、トリップアドバイザー(TripAdvisor)の「カップヌードルでめぐる世界旅行」という広告で世界各国で販売のカップヌードルを紹介していたのをポータルサイトで見た。
その中にインドのもあったので「話題作りのためにでも、旅行でスーパーに行けたらカップヌードルを探してみよう!!」と思って出発していた。
バンガロールは発展しているので、スーパーにこれは置いてあるだろう。
でも、バンガロールでの滞在は本当に短いし、他の地域はスーパーマーケット無いだろうから行けないな~。と感じていた。


△トリップアドバイザーの広告から一部切り抜き

でも入手チャンスは突然やってきた。ホスペットでスーパーマーケットでの買い物が実現したのだ。
ここにも4、5年前にスーパーマーケットが出来てたらしい。まあまあ大きく品揃えも豊富な店舗だった。
マーケットでお決まりお土産の紅茶、マサラの粉、お菓子を入手。カップヌードルはなかなか見つからなかった。
レジに向かおうと無造作に置かれた段ボール箱に隠れた棚を見たら、あるじゃない!!
2種類のカップヌードルを発見。 「スパイシー・ベジタブル」と「満州風」。
数は少なかったけど、1つづつ入手した。

▼食べてみた


左)スパイシーベジタブル(SPICY VEGETABLE) Rs.30 ≒ \48。
右)満州風(MANCHURIAN) Rs.20 ≒ \32。


左)80g 右)50g。大きさと容量が違う。両方のカップとも日本のカップヌードルと違い、ハードなプラスチック。
熱いお湯を入れると容器が熱くて持てない。


左、右)3分後。見た目は日本のものと一緒だが、まったく汁がない。汁を含んで伸びたわけでもない。

まず、フタを開けて香りは両方とも「チリヌードル」みたい。
味は?「塩分は少な目だが、コショウやいろいろなスパイスが効いている。」という感じ。日本のカレーヌードルとも全く違う。

両方食べてみて、やはりフタにも「べジマーク<>」が光るように、ベジタリアン向けで肉や魚類が入ってない。
だから日本人のスキなコクが無いのかもしれない。
さっぱりしているが旨みみたいなものが欠ける。ただ、日本のカップヌードルは塩分濃すぎでショッパイけど、そこまでではないのはイイかも。
でも『もう一度食べる?』って聞かれたら。。。「もういいかな~」って感じかな!

今回、本当に入手したかった「マサラ」と「トマト」は無かった。
人気が高いのかな~。次回に持越しとする。

そういえば、インドの方がたくさん住むという東京の西葛西のインド食材店でこのカップヌードルは並んでいるらしい。
食べてみたい方はどうぞ!!


関連記事


次の話を読む

[India Hampi インド ハンピの旅 一覧]に戻る