ブーゲンビレア Bougainvillea
そだレポ最初にふさわしいマイ ファースト ブーゲンビレアだ。
色が気にいっての購入だったのだろうか?
もう10年以上手元にある。
温室の無かった何年もの間、室内の日当り最高の場所で越冬してきた。
それでも毎年、冬に葉を残すことができない。
10℃以下になるのが続くのでしかたないよね。
今年はかなり苞のつきが良かった。
花好きの人は「イイね!」と言ってくれる。
「こんな感じに大きくしたい。」とも耳にする。
細かい育て方は教えられないけど、経過ならお見せできる。
左)13/04/07 気温が高くなったので、外へ出した。
左)12/07/22 この春はあまり苞がつかなかった。成長不足ということもあるようなので、植え替えを行った。土は今までと違う鹿児島の黒土。どうかな?右)12/07/07 苞の数が少ないせいで、全体の写真を撮っていないという失態。黒いアゲハの登場。ちょっと真横じゃなく、残念。
左)11/08/27 今月の初め、花が終わると株全体の元気がなくなってしまう。鉢が大きく、もう植え替えはできない。
そのままの状態だと成長が滞ってしまうので、毎年鉢ごと土に埋めることにしている。
この方法が良いかわからないけど、夏の暑い時期に短期間で大きく成長する。
約2週間、新芽と枝の成長が見えてきたので、鉢を取り出した。
左)11/04/24 4月末、温室から玄関先に移動。雨があたらずかなり日当りが良いので熱帯花木にぴったりの場所。
温室に入れても10℃以下になるため、この株は葉をほとんど落としてしまう。
右)11/06/24 今年はかなり苞つきが良かった。GWの留守中の水切りが功を奏したようだ。
左)06/07/06 記録写真の中で一番たくさんの苞がついている。見事!!毎年、この状態をまた見たくて。。なのだが、かなわない。
右)10/07/10 この年は上の方に苞がたくさんついたが下はほとんど無い。
左)02/05/29 写真を撮り始めた最初の年。でも、鉢がテラコッタで、オベリスクが買ったものなので、何年か育てた後のようだ。
入手の経緯はまったく覚えていない。たぶん。開花鉢を買ったような。。
白いプラ鉢で1~2年は育てていたはずだ。
右)03/06/18 株は小さいがたくさん苞がついている。ブーゲンビレア好きが始まった頃かも。
分類:つる性低木
原産地:中南米
草丈・樹高:約10m
越冬温度:0℃
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