Houttuynia cordata どくだみ
毎年、庭の一角、祖母の植えた高野槇（コウヤマキ、秋篠宮悠人親王殿下のお印らしい）の木の下一面に「どくだみ」が蔓延る。
どくだみはこの蔓延る（はびこる）ということばがピッタリの植物の気がする。
最近は土の無いコンクリートからも生えてきているように見える。
薬草にもなるというのだが、私にとっては雑草としか思えない。
花はカワイイので少しの間はこのままで置いておくのだが、夏には一気に抜いている。
でも素手でやってしまうと２～３日は匂いが取れないから、上手に根こそぎというわけにはいかない。
ちょっと煎じてみようかな？
このところ雑草の紹介が続いてしまった。
花が咲いていないわけではないのだけれど。。。少々お待ちください。