春の震災以来、日本全国あちこちで変な自然災害が起こっている感じがする。
21日の台風は都心を直撃、会社から帰る人たちの足を狂わせた。
帰宅難民という言葉をまたもや聞くことになるとは。。。。
私の周辺も久々の大雨だったが、ありがたい(？）ことに、その時間は会社から仕事で帰れず、帰宅時にもう雨は止んでいた。
たくさんの植物たちも前日、室内に避難させたが、外の植木たちも全く無事だった。
私の住む富岡市は、今まで比較的自然災害を受けずにきている場所のようだ。
まず、海無し県なので津波の心配がない。
盆地とまではいかないが、西からの台風は富士山や日本アルプスを通るときに進路を変更するので直撃が少ない。
生まれて何十年か過ぎているが、本当に大変な思いをしたのは一度だけだ。
（たまたま、それは隣にあったバラックの家の屋根が飛んで、私の部屋の窓を直撃。という大変な事件だったが。。。）
北からの雪は三国山脈でほとんど落ちてしまう。だから年に雪が降るのは数度だけ。数回だけだから、降ったら大変な混乱だが、注意さえすれば次の日はほとんど雪が溶ける状態。
川の氾濫も、自宅が河川から離れているので、ほぼ問題は無い。
火山の噴火はちょっと気になる。白根山や浅間山という活火山が近い。中学の時だったか？浅間の噴火の音が聞こえた気がする。
ただ、この噴火で溶岩が富岡まで流れてきたら、群馬県西部や軽井沢周辺はその前に全滅なはず。
そして、地盤も比較的固いという情報もある。これは本当なのかな？
安心してて大丈夫なのかな？近くに活断層あるんじゃない？
調べたところ、富岡製糸場ができたのもそんな比較的天災の少ない地域だというのが一理あるらしい。
でも、富岡と言うより、群馬県自体、全国で認知度の低い県なのですよね～。とってもイイところなのに、残念！！
虹とはまったく関係ないことをダラダラ書いてしまった。
今日、近くの本屋さんに行った帰りに北のどんよりとした空に虹が出ていた。
最初見たときは二重になっていたが、カメラを取って来たらもう一重しか見えなかった。
その本も最近は月に一度、配達してくれる定期購読があり、申し込もうか迷っている書籍だ。
でも、たまに街を歩けばこんな景色に出会うことも。。
やっぱり、やめよう！定期購読。
虹をサイトにアップしようとおもって思い出した。
春先に何かの拍子でカーテンに写った虹。かなりハッキリ七色が見える。