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India Historic Spots (a21) ファテプル シークリ

India Historic Spots (a21) ファテプル シークリー Fatehpur Sikri
インドのアグラ南西約40kmのところにある、ムガル朝の第3代皇帝アクバルが建てた都。
アクバルは跡取りに恵まれず、ここに住む聖者に相談した。そのおかげでジャハンギールが生まれたのを感謝し、新都をここにつくりアグラから遷都した。しかし、水不足のため数十年しか使用されず放棄したため、現在までそのままの形で残ることとなった。
1986年に世界遺産に登録された。

今まであまり聞いたことのない世界遺産だったので、あまり期待はしていなかった。
ほとんど赤砂岩で造られた多くの建築物は、なぜか木造建築に見える不思議な空間だった。特に五層閣などは東洋の建築のようにも見えた。
ムガル朝の先祖がモンゴリアンというのも関係しているのだろうか?
それと、インド イスラム建築で初めてみたフリンジとへリングボーン文様はこの建築群の中でとても気になった。


左)ディーワニ アーム(Diwan-i-Am)一般人との謁見の場所。右)ディーワニ ハース(Diwan-i-Khas)私的な謁見場所。


左)ディーワニ ハースは2階吹き抜けで中央の柱頭がユニークな形をしている。右)床面の文様がキレイ。


左)僧院。右)アクバルの居室、ジョド バイ パレス(jodh Bai's Palace)。


左)五層閣(Panch Mahal)、壁がないが、皇帝や位の高い人たちが納涼や、中庭の観覧場所として使ったのではないか。また、宮廷内の学校だったのではといわれている。右)脚数が 1F = 84、2F = 56、 3F = 20、 4F = 12、 5F = 4、計= 176脚でできている。


左)クリスチャンの王妃たちの居室、右)イスラムの王妃たちの居室。


左)ヒンドゥーの王妃たちの居室。右)入口左に宦官の居室がある。


左)台所だった場所。右)周囲を飾る耳飾のようなフリンジとヘリングボーン (Herringbone、杉綾)文様はインドで初めて見る柄だった。


左)舞台のような壇。乾季の始まりの時期のせいか、周囲に水がたくさんたまっていた。右)チェスのようなゲーム、パチシ(Pachisi)をする盤。ルールは不明だが、ここでは駒は人間。


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