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India Historic Spots (a7) サンチー遺跡

India Historic Spots (a7) サンチー仏教建造物群 Buddhist Monuments at Sanchi

マディヤ・プラデーシュ州、ボパールから約60km付近の村にあるストゥーパを中心にした仏教建造物。
アショーカ王が釈迦の遺骨を納め、祀るために造ったストゥーパ(卒塔婆・仏塔)が並ぶ。
1989年に世界遺産に登録された。

第一塔は大きく、直径約37m、高さ約16mのドーム型。最初は半分くらいの大きさだったのではないかといわれている。砂岩で作られた四方の塔門の彫刻はみごと。

ゲートから最初に目にする北塔門はほぼオリジナルが現存しているらしい。
塔門の初期彫刻はシャカの一生の図となっているが、ブッダを仏像として実体化するのではなく、ハスの花や菩提樹、法輪など中心に神格化して祀ってある。


左)北塔門。右)下から見上げると梁にハスの花が彫られている。


左)中央の菩提樹が神格化されている。右)仏足跡。


左)ガルーダ。右)法輪。


左)東塔門には「ヤクシー女神像」がたわわに実るマンゴーの木の枝に手をかけている。仏教誕生以前からインドで、豊じょう多産の神として信仰されてきた。
右)南塔門にはアショーカ王及びマウリヤ王国の象徴、4頭の獅子像の彫刻が施されている。


左)西塔門には森に棲む精霊、また豊じょうの神ユーモラスな「ヤクシャ像」が梁を支える。
右)東塔門を背面から。井形の塔門は二本の方柱に三本の横梁で構成されていて、日本の鳥居を彷彿させる。原型のようにも考えられているらしい。


左)南塔門の眼下に僧院跡が見える。第二塔はその先にあるそうだ。右)世界遺産の碑


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