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China Place (U16) 火焔山

China Place (U16) Flaming Mountains 火焔山

タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市の東部に位置する。
詳しくないので説明はしないが、西遊記に出てくる場所らしい。
平均標高は 500 m位、比較的平らな山頂が、長さ 98 km、幅 9 kmにわたって続く。
砂岩が侵食してできた表面には、炎を思わせる模様ができている。
この地形は、火山活動による溶岩が、長年にわたってガリ侵食(降水による水の流れなどによって地表面が削られてできた地形)によるそうだ。
平均気温が高いことで知られ、夏の気温が 50 ℃を超えることも頻繁らしく、冬でも暖かい(という説がある)。

●ベゼクリフ千佛洞の近くの火焔山
ここは炎のように浮き出たガリ侵食は見られないが、ちょうど、朝日を浴びて真っ赤に見える。画像を着彩したわけではない。
遠くに西遊記の登場人物のオブジェが見える<上の写真>。(これは観光客を呼ぶために最近作ったものらしい)

左)太陽を浴び赤く燃えているように見える山。右)西遊記のバックグラウンドになりそうな山並み。

●火焔山テーマパーク
今回、この施設に行く予定ではなかったが、大阪の K さんの希望で急遽行くことになった。
西遊記をテーマにしたテーマパーク(?)で孫悟空のオブジェやジオラマを見ることができる。
『火焔山は冬のこの時期も温度が高く、大きな温度計が 20 ℃以上を指しているはず。。』という話だったが、実際は 0 ℃までしか測れない温度計だった。結果、この地域も氷点下。
温度計周辺はゴムのカーテンようなもので入口が密閉されているため、真夏に 50 ℃以上を記録するのはわかるような施設だ。
この時期、観光客も私たちの他には有料のらくだに乗って記念撮影をするグループしかいなかった。

左)炎のようなガリ侵食を見ることができる。右)温度計周辺。入口は全て密閉されている。


左)巨大な温度計。ただし、氷点下なのでメモリはきざんでいない。右)今回、一番人気のさるのゴミ箱。


左)三蔵法師、右)「西遊記」登場人物たちのオブジェ。


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