シャクナゲ Rhododendron (太陽)
春にツボミ付き株を購入したシャクナゲ(太陽)を、庭に下ろした。
先週やるつもりが急激な寒さで熱帯花木たちの手入れ、温室移動騒ぎで、一週間伸びた。
花後に小さい鉢のまま育てたので、暑くキツかったのかもで、ちょっと元気がないけれど、ツボミの赤ちゃんは育ってます。
酸度を測りながら植物を植えるのは初めてだったので、これでいいのかな?と半信半疑。
元々、柘植の植わってた場所、これを植えるタメに抜くのに苦心した。
抜いた後に酸度を測ったらph6.0くらいで、「ちょっと調整すればOKかな?」と考えていたのに、今日測ったらph7.0と完全に中性になっていた。
ピートモスと鹿沼土をまぜ、どうにかph5.5の酸性土となり、植えることに成功。
あとは順調に成長することを祈ります。
左)植える前。右)花芽がついてる。
左)植えた状態。右)酸度計がph5.5を指す。
[シャクナゲ Rhododendron 11/04/17]の様子を見る
[シャクナゲ Rhododendron 11/04/09]の様子を見る