Duranta デュランタ & Argyreus hyperbius ツマグロヒョウモン
一昨年に母が購入した「デュランタ タカラヅカ」。当時は本当に小さい開花株だった。
買った後数ヶ月は母も気にしていたものの、その後の面倒を見るではなく、結局私が育てることとなっているらしい。
先月あたりから序所に開花を始めた。
冬越しは難しくなかったが、ピンピンと四方に枝をだし、
全体的にウッソウと葉を伸ばしているので、かわいらしく仕立てるのは難しい。
このところ「ツマグロヒョウモン蝶」（これは雌らしい）が集中してやってきている。
なぜか、デュランタとランタナの場所に集中しているのかと不思議だったが、
両方とも形は違うけど「クマツヅラ科」なんだということで納得。
今日はルリシジミが訪問。
デュランタは蝶に人気者だ。
小さく、素早いのでやっと撮る事ができたけど、
表面の瑠璃色の羽の撮影はできなかった。
たぶん、2ｃｍくらいの大きさだと思う。
Large carpenter bee クマバチ
今日 (7/18) はクマバチがやってきた。
2cm くらいの大きい、黒いカタマリが、スゴイ大きな羽音でやってきたので、
一瞬「ヤバィ！」と離れたが、その音の方向を見たら
真っ黒いがとても丸っこい、黄色い背中の毛がかわいらしく、イイやつそうな蜂がいたので撮影。
腰がひけて、ピントが甘い写真ばかりになってしまったので、変なアングルです。
調べたところ「クマバチ」で花蜜食ということで安心。
見立ては間違っていなかった。
この蜂、羽の大きさと体の重量感がちょっと合わない気がする。
2枚目はピントがはずれているけど、
右下にアリがいるので大きいというのが良くわかるのでアップしてみた。